2025.8.2(土)
朝、なんだか機嫌が悪くなってしまって、多分Sが私の云ったことに対して無視してくる(sの言い分としては本当に聴こえてなかったらしい)けれど、どちらにせよ自分が話したことに対して返答がないという事実は変わらないので、私は嫌なきもちになってしまった。
自分の父親も私の云ったことに対してまともに返事をしてくれなかった。最近は以前に比べて返事してくれるようにはなったが、それでも普通のようにうまく会話はできない。もしかすると根本的に会話が苦手なのかもしれないでれど、小さい頃のその無視されることに対しての恐怖や嫌悪感に関して、私のなかでは強く尾を引いている。
今日はシーズンの最終日だったので頑張らなければ行けなかったのだけれど、出勤したときはずっとそんな気分で泣いてしまいそうで、けれど今日は接客に救われる日でもあって、お客様との会話も楽しく、日別の売り上げが私が担当になってから一番良い日になり、なんと不可能と思われていたシーズン予算をほとんど100%で達成することができた。そのことによって朝の寂しさも紛れて、帰りはSとちゃんぽんを食べて帰った。